会話集/6章 光をつぐもの

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ワールドマップ

王都バーハラでの激しい戦いは
有力諸公のほとんどを死においやり、
アルヴィス卿は自らが計画した通りに
王国の全権を手に入れることとなった。
彼は敵対するシレジア、レンスターの
両王国を滅亡させて大陸を統一し、
国民の圧倒的な支持によって
グランベル帝国初代皇帝と
なったのである。
そしてバーハラの戦いから
十七年の時が流れた。
かつてはアルヴィス皇帝を
熱狂して迎えた人々も、
今ではその圧政にあえぎ苦しみ、
また、帝国の支配下にある
地方の国々では、
人々はまるで奴隷のような生活を
強いられていた。
ここイザークでも、
人々の苦しさは限界に達していた。
イザーク王ダナンは
父親であるランゴバルト公爵ににて、
残虐な男であった。
彼はイザークの民を奴隷身分に落とし
みずからはリボーの王宮で
快楽におぼれながらも、
次男ヨハンをイザーク城に、
三男ヨハルヴァをソファラ城に、
また辺境のガネーシャ城には
腹心であるハロルド将軍をおいて、
住民をきびしく弾圧していたのである。
だが、イザークの民には希望があった。
北方の隠れ里「ティルナノグ」に
シャナン王子の解放軍が結成され、
日に日に力をつけてきた。
そして、彼ら若き戦士たちの中に
イザークの人々が光の公子とよび、
また、グランベルの皇子と敬う
一人の少年の姿があった。
解放軍の若き盟主、
その名を、セリスといった。

オープニング

ガネーシャ
【ダナン】
ハロルドよ、
反乱軍どもの捜さくはどうなっておる?

いつまで奴らを
野放しにしておくつもりだ!

シャナン王子の反乱軍は
年々大きくなって
ことあるごとにわしらのじゃまをしおる

その上、奴らのもとには、
反逆者シグルドの子まで
かくまわれておるというではないか

これではわしは、
イザーク王としての立場がない

皇帝陛下に何と言って
おわびすればよいのだ!
【ハロルド】
ははっ、申し訳ございません、ダナン様
しかし、ご安心下さい

反乱軍のアジトはすでに突きとめ
討伐隊も出撃させております

奴らは、もはやふくろのネズミ
一人残らず討ち取ってごらんにいれます
【ダナン】
うむっ、そうか・・・
しかし言っておくが、油断するな

ガキどもは良いが、
問題はオイフェとシャナンだ

あの二人だけは、
侮ると手ひどい目にあうぞ
【ハロルド】
はっ、承知しております
しかし密かに調べたところ、

オイフェもシャナンも、
ティルナノグのアジトにはおりません
どうやら外出している様です
【ダナン】
なに? それはまことか!
ならばグズグズするな
すぐに攻撃の命令を出せ!

イザークの住民どもは
奴らを解放軍とよび英雄扱いだ

見せしめのためにも手加減はいらぬ
殺せ! 皆殺しにせよ!!

わしはリボーに帰るが、
良い知らせを待っておるぞ
ダナンがリボーに戻る
ガネーシャ軍(指揮官:ハロルド)出現
ティルナノグ
スカサハ(ロドルバン)がティルナノグにやってくる
【スカサハ】
セリス様、大変です!
この隠れアジトが
敵に知られてしまったようです

ガネーシャから
討伐隊が出たとの知らせが!!
【ラクチェ】
スカサハ、なにをあわてているのよ
このアジトも
いずれ知れるのは分かっていたこと、

向こうから来てくれるなら
手間がはぶけていいじゃない

迎え討って、
ついでにガネーシャまで進撃しましょう
【スカサハ】
ラクチェ、バカを言うな

シャナン王子は
イード神殿に行かれたままだし、
オイフェさんたちもまだ帰ってこない

おれ達だけで
どうして戦えると言うんだ
【ラクチェ】
あら、スカサハは恐いの
わたしは平気よ
それにチャンスじゃない

王子はわたしたちを子供扱いして、
なかなか実戦に加えてくれなかったけど
もう十分に修行は積んだわ
【スカサハ】
だけどラクチェ・・・
【ラクチェ】
わたし・・・もう逃げるのはいやなの
奴らはケダモノよ!
わたしのお友達もたくさん殺されたわ

帝国兵は
逃げまどう娘達を追いかけて次々と・・・

あのとき、
シャナン王子が助けに来てくれなければ
わたしだって、死んでいた

・・・あの子たちの悲しみを、
わたし・・・忘れるもんか!
【スカサハ】
ラクチェ・・・
おまえが悔しいのはわかるさ・・・
だけどな・・・
【セリス】
スカサハは、
私のことを心配してるんだよ

たぶん、
シャナンからきつく言われたんだろう

そうでもなければ
彼が一番さきに飛び出してるはずだ

スカサハだって
戦いたくてうずうずしてるもの
【ラクチェ】
あ、・・・それは・・・そうでした・・・
確かに、セリス様まで
巻き込むわけには・・・
【セリス】
あれ、ラクチェまで、そんなことを?
私だってもう子供じゃない
きみたちと一緒に戦えるさ

それにこのティルナノグは
大事なふるさとだし、

世話になった人達をおいて
逃げるわけにはいかないよ
【スカサハ】
しかし、それでは・・・
【セリス】
グズグズしていては間に合わない
ラナ、街の人たちをたのむよ
私たちは西のくぼちで敵をむかえ討つ
【ラナ】
セリス様、わたしもまいります!
【セリス】
だめだ、
きみはシスターだし、戦いには向かない
【ラナ】
シスターだって戦えます!
わたしもきもちはラクチェと同じ、

帝国兵の残虐さは
日をおうごとにひどくなって

とくに女や子供は、
もう生きてはいけない
でも、このまま滅びるのはいや

わたしにはわたしの、
戦い方があります!
【セリス】
そうか・・・すまない、ラナ
確かに、きみの言うとおりだ
この戦いはみんなの戦いだものね

わかった、一緒に行こう
結果はわからないけど、

今、私たちでできることを
せいいっぱいやってみよう
【ラナ】
はい、セリス様!
でも・・・ごめんなさい、生意気いって
【セリス】
ははは・・・いいさ
じゃ、スカサハ、ラクチェ、ラナ、
いこう!

セリス軍 PHASE 3

オイフェ・デルムッド(トリスタン)・レスター(ディムナ)出現
【オイフェ】
くっ・・・しまった
すでに戦いは始まっているのか
【レスター】
われらが
諸国の状況を見て回っている間に、
ティルナノグの情報がもれたようですね

みんな無事だといいのですが
【デルムッド】
レスター、
なにをひと事のように言ってる

おまえの妹のラナだって、
戦いに巻き込まれているかも
知れないのだぞ

オイフェ様、急ぎましょう
セリス様が心配です!
【オイフェ】
そうだな、デルムッド、レスター、
戦場まで一気に駆け抜けるぞ!

スカサハ→ラクチェ

【スカサハ】
ラクチェ、大丈夫か?
【ラクチェ】
うん、なんとかね・・・
【スカサハ】
あまり無理はするなよ
おまえは向こう見ずだからな
【ラクチェ】
わかっているわ
もう子供じゃないんだから
【スカサハ】
シャナン王子はな、
おまえの気の強さは
母親にそっくりだと言っておられたぞ
【ラクチェ】
アイラ母様の事ね・・・
でも私はぜんぜんおぼえていない
スカサハは?
【スカサハ】
俺だっておぼえてないさ

だっておまえと俺は双子なんだし、
俺達、まだふたつにも
なってなかったんだぞ

オイフェさんに連れられて
イザークに逃れてきたけど、
母さんは結局帰ってこなかった

やっぱり、
バーハラの戦いで死んだのかな・・・
【ラクチェ】
スカサハ!
それは言わない約束でしょう!
母様は生きているわ!!

そんな事は二度と言わないで!
【スカサハ】
・・・すまんラクチェ・・・
そうだった・・・ごめん
ラクチェ LUK+1

ロドルバン→ラドネイ

【ロドルバン】
ラドネイ、大丈夫か?
【ラドネイ】
ええ、なんとかね・・・
【ロドルバン】
あまり無理はするなよ
おまえは向こう見ずだからな
【ラドネイ】
わかっているわよ
もう子供じゃないんだから
【ロドルバン】
だけど不思議だよな
俺にはヨハンやヨハルヴァの
気がしれないよ
【ラドネイ】
あたしは迷惑してるの
男なんて大きらい!
ムシズがはしるわ
【ロドルバン】
おまえの男ぎらいは
帝国兵が原因なんだろう
でもあんなヤツらばかりが男じゃないぜ
【ラドネイ】
うん、それはわかってる
でも今はまだダメね・・・
そばにいるだけで、きもちが悪くなるの
【ロドルバン】
男なら誰でもか?
【ラドネイ】
もちろんセリス様やロドルバンは別よ
【ロドルバン】
ふっ、そしてシャナン様か
【ラドネイ】
ロ、ロドルバン!!
ラドネイ LUK+1

オイフェ→セリス

【オイフェ】
セリス様、ご無事でしたか!
【セリス】
オイフェ、戻ってくれたんだね
各国の様子はどうだった?
【オイフェ】
はい、状況はますますひどくなっています
世界中の人々が帝国の圧政にあえぎ
各地で反乱がおきています
【セリス】
やはりそうか・・・、
帝国の圧政は
イザークだけではなかったんだね

オイフェ、彼らを救えないだろうか?
【オイフェ】
残念ですが今の私達には、
帝国と戦えるほどの力はありません
【セリス】
でも、イザークの解放戦争は
始まってしまった
もう後戻りはできない・・・
【オイフェ】
ええ、
セリス様の所在が明らかになった以上
もう隠れているわけにはゆきません

少々無謀な戦いではありますが、
やむをえぬでしょう・・・
【セリス】
かってに戦いを始めてしまって
すまないと思っている

でもイザークの人々は、もうこれ以上
ダナンの圧政にはたえられないんだ
オイフェ、わかってほしい・・・
【オイフェ】
ええ、セリス様
このうえは一刻も早く
王都のリボーまで攻め上りましょう

グズグズしていては
帝国の援軍が来るかも知れません!

レスター→ラナ

【レスター】
ラナ!?
おまえまで戦いに加わっているのか?
【ラナ】
ええ、レスター兄様
セリス様が心配だから・・・
【レスター】
そうか、やっぱりな・・・

でも気を付けてくれよ
おまえにもしもの事でもあれば
母上が悲しまれる
【ラナ】
ええ、でもね、にいさま
エーディン母さまは言われました

私たちは
イザークの人々に恩があるから、
できることはしましょうって
【レスター】
ああ、この国の人達が
助けてくれなかったら
俺たちは生きてこれなかった

・・・それで、母上は?
【ラナ】
ティルナノグの修道院で
働いておられます
【レスター】
そうか・・・ラナ、母上のためにも
そして、まだ見ぬ父上のためにも
俺たちはがんばろう

そしていつの日かきっと
母上のふるさと、ユングヴィに帰るんだ
【ラナ】
はい、レスター兄様
ラナ LUK+1

ディムナ→マナ

【ディムナ】
マナ!?
おまえまで戦いに加わっているのか?
【マナ】
そうよ、ディムナ兄さん
だってセリス様が心配だもの
【ディムナ】
ふーん、やっぱりな・・・
【マナ】
な、なによ・・・
【ディムナ】
うん・・・
まあ、いいさ、でも深入りはするな

セリス様はグランベル王家の血を引く
高貴な方なんだ

本当なら俺達のような平民は
近づくことさえできない
泣くことになるのはおまえだぞ
【マナ】
そんな・・・
兄さんは誤解しているわ

わたしはただ、
セリス様を守ってあげたいだけなのに
【ディムナ】
そうか・・・それならいいんだ
ごめんよマナ、
俺はおまえが心配だから・・・
【マナ】
うん、わかってる・・・
ありがとう、ディムナ兄さん・・・
マナ LUK+1

レスター(ディムナ)・デルムッド(トリスタン)→ソファラ兵

【ソファラ兵】
ヨハルヴァ様も、もの好きだよな
あんな気の強い女のどこがいいのかねぇ

オレだったらもっとこう・・・
な、なにを言わせるんだ!
【○○】
・・・・・・

レスター(ディムナ)・デルムッド(トリスタン)→イザーク兵

【イザーク兵】
はぁ、ヨハン様にもまいるよな
女にはからきし弱いのに
オレ達にはめちゃくちゃきびしいんだぜ
【ヨハン】
何か言ったか?
【イザーク兵】
い、いえ!
なんでもございませんです! はい

ハロルド初戦時

【ハロルド】
くっ・・・
たかが反乱軍ごとき!

ハロルド撃破時

【ハロルド】
ぐわ・・・なぜだ・・・・・・
こんな寄せ集めの兵に
敗れるのか・・・!?

ガネーシャ城制圧後

【セリス】
これがガネーシャ・・・
ずいぶんと荒らされているな・・・
【レヴィン】
セリスか、久しぶりだな
【セリス】
え? ・・・あっ、レヴィン!!
・・・いや、
・・・シレジアのレヴィン王・・・
【レヴィン】
昔のように、レヴィンでいいさ
シレジアはあのバーハラの戦いの後、
帝国に占領された

私は今も
こうして生き恥をさらしているが、

シレジアは母上とともに
誇りを持ったまま滅んだのだ

私は今も昔も、間抜けな吟遊詩人
オイフェはどう言ったか知らないが、
まちがっても私を王などと呼ぶな!
【セリス】
レヴィン・・・ごめんなさい・・・
【レヴィン】
ははは、これもシャレさ、気にするな
そんなことより、いよいよ始まったな
長い間、待っていたかいがあったぞ

反帝国の兵を挙げるのに
イザークほど都合の良い国はない
【セリス】
ええ、この国の人達は勇気があるし、
帝国を心から憎んでいます

本当はシャナン王子がいてくれれば
もっと楽に戦えるのだけど
【レヴィン】
シャナンはイードの神殿に行ったのか?
【セリス】
ええ、
イザーク王家の家宝、神剣バルムンクが
イード神殿にあるという情報があって・・・

でも、あそこは
邪悪な暗黒司祭が支配しているというし、
みんな心配しています
【レヴィン】
まあ、彼のことだ、心配はいらんさ
それよりもセリス、頼みがある
【セリス】
え? なんでしょう
私にできることなら
喜んでお受けしますが
【レヴィン】
ユリア、来なさい
この子は、幼い頃に
バーハラの都で倒れているのを私が助け

今まではシレジアの辺境で
保護してきたのだが、

そこもいよいよ危なくなってきたので
やむなく連れてきた

だが、私はこれから
レンスターまで行かねばならん
少々足手まといなんだ

セリス、
悪いがしばらく
この子を預かってくれないか

この子はかわいそうな娘だ
なにかひどいショックを受けたのか、

私が助けたときには、
何一つ記憶がなかった
いまも、まだ・・・
【セリス】
! ・・・そんなことが・・・
わかりました、私にお任せ下さい

でも、
できるだけ早く迎えに来て下さいね
ユリアも・・・心細いでしょうから
【レヴィン】
ああ、わかっている
おまえたちがイザーク全土を
制圧する頃には私も戻るさ

じゃ、がんばれよ セリス
【セリス】
レヴィンも、気を付けて!
レヴィン撤退
【セリス】
ユリア、
心細いだろうけど、心配はいらないよ

レヴィンが戻るまで、
ぼくがきみを守るから・・・って、

ほんとは
まだそんなに強くないんだけどね

でも、ぼくはがんばって強くなる
みんなを守れるように、

そして、
帝国の圧政からみんなを助けるために、
ぼくは父上のように、強くなるんだ・・・
【ユリア】
セリス様・・・・・・・
ガネーシャ城 をせいあつした!
リボー軍 PHASE
リボー
【ダナン】
ガネーシャが反乱軍の手におちただと?
ハロルドめ、ぬかりおって!

ワシの息子たちは何をしておるのだ!
さっさと反乱軍を討てと伝えろ!
リボー軍(指揮官:シュミット)出現
ソファラ東
【ヨハルヴァ】
親父が攻撃命令を出してきただと?
ラクチェがいる軍と戦えってのか?
くそっ、どうすればいいんだよぉ
イザーク北
【ヨハン】
ガネーシャを攻撃せよ、だと?
やれやれ、父上のご命令か

しかし、
私にはラクチェと戦うことなどできん
ああっ、いったいどうすれば・・・
セリス軍 PHASE
フィー(フェミナ)出現
【フィー】
ふーっ、ごめんねマーニャ
重たかったでしょ
【アーサー】
ふーん、
そのペガサスはマーニャっていうのか
【フィー】
アーサー、いいかげんにしてよ
もう少し、もう少しって、
結局イザークまできたじゃない!
【アーサー】
無理を言って悪かったな、フィー
もう少しなんだけど
まあ、いいや、あとは歩いてゆくさ
【フィー】
いったいどこに行くつもりなのよ
【アーサー】
アルスター
【フィー】
ア、アルスター!?
あんた、バカじゃない

アルスターっていったら
海をこえてさらに南、

ここからいったい
どれだけあると思っているのよ
歩いていけるわけないじゃない!
【アーサー】
いいさ、別に急ぐ旅でもないし
【フィー】
アルスターにいったい何があるのよ
【アーサー】
そこに、
幼いときに生き別れた妹がいるらしい

おれは小さいときに母と妹を奪われて
シレジアの片いなかで、一人ぼっちで
暮らしてきたけど

そんな話をきいちゃ、やっぱりなぁ・・・
会いたいよ・・・
【フィー】
ふーん、そうなんだ
わかるよ、そのきもち
あたしだって、お兄ちゃんに会いたいもの
【アーサー】
きみも生き別れ?
【フィー】
ううん、ずっとシレジアで一緒だったよ
でも、お兄ちゃん、旅に出た
お父さんを捜すんだって言ってさ
【アーサー】
父さんを?
【フィー】
あたし達のお父さんね、行方不明なの
お母さん、ずっと待ってたけど
帰ってこなかった
【アーサー】
それで、お母さんは?
【フィー】
しんじゃった、病気で・・・
【アーサー】
そうか・・・ごめん、
へんなこときいちゃったな
【フィー】
いいの、
あなた、へんなヤツだと思ってたけど、
そう悪いひとでもないみたいね
【アーサー】
ははは、これはどうも
見直してくれたってわけかい
【フィー】
まあね
それで、ホントにこれからどうするの?
【アーサー】
うん、そうだなぁ・・・
だけど、そういうきみは?
【フィー】
あたしは、
イザークの解放軍に参加するの

小さい頃ね、お母さんからきいた
聖騎士シグルドと勇者達の物語
ずっとあこがれてたの

そのシグルド様のご子息がね、
イザークで旗あげをしたのよ

これはあたしも
がんばんなくっちゃ、と思ってさ、
あわててシレジアを出てきたわけ
【アーサー】
へぇー、面白そうだな
よし、俺もしばらく手伝うよ
乗せてもらった礼もあるしな
【フィー】
オッケー、そうこなくっちゃ、
がんばりましょうね、あいぼう!
【アーサー】
ははは、元気なヤツだな

ヨハン・ヨハルヴァのどちらかが中立になった時

【ダナン】
何をしておるのだ!
あのバカ息子どもめ、
戦い方も知らんのか!

シュミット、お前が行け、
反乱軍にうばわれた城を取り戻すのだ!
【シュミット】
はい、ダナン様、おまかせください

ラナ(マナ)→ユリア

【ラナ】
こんにちは、ユリア
レヴィン様がいなくて
さみしいでしょう?
【ユリア】
あなたはラナね
いいえ、わたしは大丈夫です
さみしくなんてありません
【ラナ】
セリス様がね、
あなたの事をとても心配されていました

なにか困ったことがあったら
わたしに言ってね
【ユリア】
ええ、ありがとう・・・
【ラナ】
それと、これをあなたに
【ユリア】
これは、リライブの杖ですか
【ラナ】
ええ、あなたなら使えるでしょう?
【ユリア】
わたしにくださるの?
・・・ありがとう、ラナ

これでわたしも
みんなの役にたてます
【ラナ】
ユリア、わたしたち、
力を合わせてがんばりましょうね
リライブの杖 をてにいれた!

ラクチェ(ラドネイ)→ヨハン

【ヨハン】
ああ、ラクチェ・・・わが愛しの人よ
ついに運命の日は来たり・・・
【ラクチェ】
ヨハン? 何を言っているの?
なにか悪い物でもたべたのか?
【ヨハン】
ラクチェ・・・
きみの言葉は小鳥のさえずり
きみのひとみは、星のまたたき

ああ、もはや、
きみなしでは生きてはいけない・・・
【ラクチェ】
やめろ!、きもちが悪い!
ここは戦場なのだぞ
とても正気とは思えない
【ヨハン】
私の心が、
いつわりではない証拠をみせる
愛は時に、人を狂わせるものなのだ

全軍に告ぐ、
これより我が軍は、解放軍に協力する!

今日から我らは、愛と正義と、
ラクチェのために戦うのだ!!
ソファラ東
【ヨハルヴァ】
ちくしょう、ヨハン兄貴め!
抜け駆けして
ラクチェの味方につきやがった

こうなったら、戦ってやるぜ!
全軍、攻撃にうつれ!

ラクチェ(ラドネイ)→ヨハルヴァ

【ヨハルヴァ】
ラクチェじゃねえか!
俺に会いたくなって、
ここまで来たのか?
【ラクチェ】
ふふっ、ヨハルヴァ・・・相変わらずね
あなたは荒くれだけど、
確かに悪い人じゃない

少なくとも、
女、子供に手出しはしなかったもの

わたしだって、
できることなら戦いたくはないわ
【ヨハルヴァ】
おれは、
兄貴達みたいにクールじゃねえよ
力でごり押しするのは好きじゃねえんだ

それに、ロプト教団のやり方には、
もうがまんできねえ

国じゃ、罪もない子供達を
いけにえにしているって言うし、

それにモンク一つ言えねえオヤジにも
愛想が尽きた

ラクチェが望むなら、
おれの部隊ごとおまえにくれてやらあ
【ラクチェ】
え! ・・・本気なの?
ヨハルヴァ、あんたって人は・・・

ごめんなさい
いままで少し誤解してたみたい
【ヨハルヴァ】
いいさ、確かに酷いこともやってきた
その罪滅ぼしもあるし、やってやるぜ

おおしっ、今日からおれらは解放軍だ!
てめえら、愛と正義のために戦おうぜ!!
イザーク北
【ヨハン】
ヨハルヴァが解放軍についただと?
くっ・・・ヨハルヴァめ、
抜け駆けしおって!

ええい、全軍、攻撃開始だ!

アーサー(アミッド)→セリス

【アーサー】
セリス様、初めまして
【セリス】
きみは・・・?
【アーサー】
私はアーサー、
シレジアから来ました
【セリス】
きみがアーサーか!?
みんなを助けてくれたんだってね
ありがとう
【アーサー】
いいえ、どういたしまして
【セリス】
きみは魔法が使えるのか
すごいな
【アーサー】
母が魔法戦士でしたから・・・
でも、私なんてまだまだです
【セリス】
それは私たちも同じだ

でも、みんなで力を合わせれば
世の中を変えられるかも知れない
そう思って私たちは立ち上がったんだ
【アーサー】
そうですね・・・私もおよばずながら、
お力になりましょう
セリス様、よろしくお願いします

フィー→セリス

【フィー】
セリス様ですか!
【セリス】
うん、そうだけど、きみは?
【フィー】
シレジアから来ました
わたし、フィーっていいます
【セリス】
シレジア?
きみは天馬騎士なの?
【フィー】
ううん、まだ騎士じゃないけど・・・
でも、お母さまは天馬騎士だった

前の戦争では、
シグルド様と共に戦ったのですよ
【セリス】
そうか・・・
父上にかわって礼を言います
でも、きみはどうして?
【フィー】
本当は兄を捜すつもりで
国を出てきたのだけど

セリス様が
帝国打倒の戦いを始められたときいて
もう、たまらずに・・・

セリス様、
わたしも解放軍に参加させて下さい
【セリス】
それはいいけど
お兄さんはいいの?
【フィー】
はい、セリス様の解放軍にいれば
兄にも会えると思います
そんな予感がするのです・・・

フェミナ→セリス

【フェミナ】
セリス様ですか!
【セリス】
うん、そうだけど、きみは?
【フェミナ】
シレジアから来ました
わたし、フェミナっていいます
【セリス】
シレジア?
きみは天馬騎士なのか?
【フェミナ】
うん、まだ修行中だけど・・・
【セリス】
そうか・・・
でもどうしてイザークに?
【フェミナ】
本当は兄を捜すつもりで
国を出てきたのだけど

セリス様が帝国打倒の
戦いを始められたときいて
もう、たまらずに・・・

セリス様、私も解放軍に
参加させて下さい
【セリス】
それはいいけど
お兄さんはいいの?
【フェミナ】
はい、セリス様の解放軍にいれば
兄にも会えると思います
そんな予感がするのです・・・

ヨハンがラクチェ(ラドネイ)の側で10回待機した時

【ラクチェ】
おい!
私のまわりをうろちょろするな!
うっとうしい!
【ヨハン】
そう、つれない事を言うなよ
これが私の愛の表現なんだよ
いつでも私が見守ってるという事を
忘れないでおくれ
【ラクチェ】
・・・・・
ラクチェ(ラドネイ) STR+2,LUK+3

ヨハルヴァがラクチェ(ラドネイ)の側で10回待機した時

【ラクチェ】
おい!
私のまわりをうろちょろするな!
うっとうしい!
【ヨハルヴァ】
うぅ・・・、
俺はお前を守ってやろうと思って・・・
【ラクチェ】
・・・・・
ラクチェ(ラドネイ) STR+2,LUK+3

ヨハン初戦時

【ヨハン】
ふふふ・・・
私に勝てる者などいない

私の手にかかって死ねる事を
喜ぶがいい
対ラクチェ(ラドネイ)
【ヨハン】
ま、待ってくれ、ラクチェ!
私はお前とは戦いたくない!
対ヨハルヴァ
【ヨハン】
ふっ、ヨハルヴァか、
おろかな弟をもって私は悲しいぞ
【ヨハルヴァ】
バカなのは貴様の方だが、まあいいや、
いつかこんな日がくると思っていたぜ!
今日こそ決着をつけてやろう!
【ヨハン】
おお、望むところだ!

ヨハン撃破時

【ヨハン】
ああ、反乱軍ごときに
敗れるとは・・・ラクチェ
わが愛は、永遠なり・・・

ヨハルヴァ初戦時

【ヨハルヴァ】
俺様の城はわたさねえぞ!
反乱軍どもめ、
ぶちのめしてやる!
対ラクチェ(ラドネイ)
【ヨハルヴァ】
ま、待てよラクチェ
俺はおまえとは
戦いたくないんだ!
対ヨハン
【ヨハン】
ふっ、ヨハルヴァか、
おろかな弟をもって私は悲しいぞ
【ヨハルヴァ】
バカなのは貴様の方だが、まあいいや、
いつかこんな日がくると思っていたぜ!
今日こそ決着をつけてやろう!
【ヨハン】
おお、望むところだ!

ヨハルヴァ撃破時

【ヨハルヴァ】
うう・・・ラクチェ・・・
すまねぇ・・・

ソファラ城制圧後

【長老】
セリス様、街を解放していただき
ありがとうございます
【セリス】
長老、街の方達はご無事ですか?
【長老】
はい、みなも喜んでおります
【セリス】
もう少しご辛抱下ごさい
必ずリボーのダナン王を倒し、
イザーク全土を解放してみせます
【長老】
これは心強いお言葉
しかしどうか無理はされぬよう

セリス様はいまや、
世界の人達にとって唯一の希望

この暗黒の世界を救えるのは、もはや
あなた様しかおられぬのですから・・・

イザーク城制圧後

【長老】
これはこれは、セリスさま
よくご無事で
【セリス】
長老、街の方達はご無事ですか?
【長老】
はい、みなも喜んでおります
セリス様のおかげで、
イザークもようやく解放されるのだと
【セリス】
いえ、私の力などびびたるもの
すべては
イザークの人達の力によるものです

わたしこそ長い間、
助けていただきました
【長老】
思えば、不思議なめぐりあわせです
イザークの先王は、
シグルド公子の父上を信頼し

シグルド公子はシャナン王子を助け、
今またシャナン王子があなたを助ける
まさに、運命のいたずらというものか
【セリス】
イザークは、私にとっても第二の祖国
シャナン王子とは
永遠の友でありたいと願っています
【長老】
あなた様が、グランベル王家の
正当な後継者であることは、

いまや、誰一人として
うたがうものはおりません

どうか、正義の旗を
バーハラに押し進めてくださいませ

セリス→ラナ(マナ)

ソファラ城制圧後
【セリス】
ラナ、こんなところにいては
危険だよ
【ラナ】
あっ、はい、わたしは大丈夫です
【セリス】
でも、気を付けて
ラナはねらわれやすいから
前に出てはだめだ
【ラナ】
でも・・・
【セリス】
ラナ・・・きみの事が心配なんだ
【ラナ】
・・・はい、セリス様・・・
ラナ(マナ) MHP+3

ユリア→セリス

ソファラ城制圧後
【セリス】
ユリア、大丈夫?
【ユリア】
あ、セリス様・・・
【セリス】
ユリアにこれをあげる
ソファラの城で見つけたんだ
【ユリア】
これは・・・?
【セリス】
オーラという光の魔道書なんだって、
きみには使えるよね
【ユリア】
オーラ・・・
なぜかなつかしいひびきがします・・・

セリス様、
ありがとうございます
オーラ をてにいれた!
イザーク城制圧後
【セリス】
ユリア、大丈夫?
【ユリア】
あ、セリス様・・・
【セリス】
ユリアにこれをあげる
イザークの城で見つけたんだ
【ユリア】
これは・・・?
【セリス】
リザイアという光の魔道書なんだって
きみには使えるよね
【ユリア】
はい、光の魔道書なら
【セリス】
よかった
これならきみを守ってくれるはずだ
【ユリア】
セリス様・・・
ありがとうございます
リザイア をてにいれた!

ディムナがイザーク城に入った時

【カレン】
あれ? あなたディムナ?
そうよ、ディムナでしょ!
【ディムナ】
え? カレン? カレンじゃないか!
久しぶりだね
【カレン】
ほんっと~っに久しぶりね!
あなたとマナがこの街を出ていってから
何年たつかしら・・・

でもよかったわ、元気そうで
【ディムナ】
うん、セリス様が帝国の支配から
世界を解放するために立ち上がられて
それでぼくも参加させてもらってるんだ

まだ、あまりお役にたてないけどね
【カレン】
フフ、かっこいいわね
小さな頃は毎日のように
私に泣かされてたのに・・・
【ディムナ】
ははは、それは言わない約束だろ
でも、もっともっと強くならなくちゃって
思ってるよ

カレンや、世界のみんなが
平和で暮らせるようになるためにね
【カレン】
そう・・・、がんばってね・・・
【ディムナ】
どうしたの? うつむいちゃって
【カレン】
ううん、なんでもない・・・
これを持っていって、きっと役にたつわ
【ディムナ】
これは?
【カレン】
かあさんの形見のネックレスよ
これをつけると力がわいてくるの
【ディムナ】
えっ、そんなものもらえないよ!
【カレン】
いいえっ、あなたが持ってた方が
母さんも喜ぶわ、このネックレスの力を
発揮する時が来たって

・・・ね、そうして
【ディムナ】
・・・ありがとう、もらっておくよ
でも、この戦争が終わったら
きっと返しにくるからね
【カレン】
フフッ、ディムナらしいわね・・・
【ディムナ】
じゃあ、みんなが待ってるからもう行くよ
カレンっ、元気でね!
【カレン】
ディムナも元気で!

ディムナ・・・・・
ディムナ STR+5

シュミット初戦時

【シュミット】
ダナン様のご命令だ
貴様らをこれ以上、
行かせはせんぞ!

シュミット撃破時

【シュミット】
ダナン様・・・お許しを!

ダナン初戦時

【ダナン】
おのれ、反乱軍どもめ!
グランベル帝国を
あまく見るな!
対セリス
【ダナン】
き、きさまがシグルドのこせがれか!
く、くそ! わが父上のうらみ、
思い知らせてくれる!!
【セリス】
ダナン王・・・あなたの支配によって
多くの人々が苦しみ、死んでいった
今こそ、その報いを受けるときだ
対ヨハン
【ダナン】
くっ、ヨハン・・・
つまらぬ女にだまされおって!
【ヨハン】
ふっ・・・私は愛に生きると誓ったのだ
許せよ、父上・・・
【ダナン】
ば、ばかめ・・・
対ヨハルヴァ
【ダナン】
きさまはヨハルヴァか!
親にたてつくとは
いったいどういうつもりだ!!
【ヨハルヴァ】
すまねぇな
だが俺はもう悪事に手をかすのは
まっぴらなんだよ

親父、悪く思うなよ
【ダナン】
く、くそ・・・ヨハルヴァ!

ダナン撃破時

【ダナン】
ぐふ・・・
アルヴィス陛下・・・

リボー城制圧後

【レヴィン】
みごとだセリス
イザークの解放は無事に終わったな
【セリス】
レヴィン、帰っていたんだね
【レヴィン】
ああ・・・今、戻ったばかりだ
セリス、世界は今ゆれ動いている
なぜだかわかるか
【セリス】
え? いえ・・・私にはまだ・・・
【レヴィン】
アルヴィス卿によって世界が統一され、
グランベル帝国が生まれてすでに十五年
初めのころはそれほど悪くはなかった

アルヴィス皇帝は
絶対的な法治主義をもって世界に君臨し

少々きゅうくつではあったが、
平和でおだやかな時間が流れた

しかし、ここ数年のあいだに、
皇帝のやり方は一変してしまった
力による支配、民への弾圧、

そして・・・邪教の復活、
ロプト教団の勢力は
今や世界をおおわんばかり、

いけにえの儀式も復活し、
ロプト神の復活祭に向けて、
世界中で子供狩りが行われている

それに反抗したものはみな捕らえられて
奴隷となったり処刑されたり、

まさに、あのいまわしいロプト帝国が
再建されようとしているのだ
【セリス】
そんな・・・!
うわさにはきいていたけど・・・
まさか本当だったとは・・・
【レヴィン】
イザークはまだいいほうだ
ダナンの二人の息子は、
子供狩りだけは承知しなかったらしい
【セリス】
・・・・・・
【レヴィン】
世界では今、
各地で反乱が起こっているが
どれもまとまりなく、

帝国の圧倒的な戦力の前に、
叩きつぶされている

世界は、救世主を必要としているのだ
わかるか、セリスよ、
おまえが世界を救わねばならぬ

それができるのはおまえしかいないのだ
【セリス】
待って下さい
ぼくにはそんな力は・・・
【レヴィン】
おまえには、その義務がある
おまえは皇女ディアドラの第一子、
つまり、ユリウス皇子の兄に当たる

聖者ヘイムの直系として、
聖戦士たちをまとめ、
世界を闇から救う義務があるのだ
【セリス】
それは・・・
【レヴィン】
それに、力もある
まだ、目覚めてはいないが
おまえは聖騎士バルドの末裔、

聖剣ティルフィングを手にすれば
その力は天にもとどくはずだ
【セリス】
でも・・・
【レヴィン】
そして、最後に神の意志

おまえは、
非業の死をとげたシグルドの子として
その遺志を継がねばならぬ

もはや、迷うときではない
わかるなセリス
【セリス】
はい・・・わかりました
それが私の運命なら、私は行きます
神の御心のおもむくままに・・・
【レヴィン】
運命は一つではない
お前だけのものでもない
それはいずれわかるときもくるだろう

シグルドはお前に多くのものを残した
その最たるものが、友、だ
私がおまえと共にあるのも、そのひとつ

多くの若者が、おまえのもとに集うのも
父の優しさゆえと、感謝するのだ
【セリス】
はい、父は多くの人から愛され、
信頼されました
私も、そうありたいと願っています
【レヴィン】
ならばよし
では、次なる目的はレンスターだな

シグルドの親友だったキュアンの子が、
レンスターで兵を挙げたが苦戦している
彼らを救わねばならない

イザークの守りは
この国の者たちにまかせて
すぐに出発だ

シャナン王子とは途中で合流すればいい
【セリス】
はい!

村1

【村人】
ダナン王には三人の子供がおっての
長男のブリアンはグランベルにおるが
下の二人はこの国に残っておる

ヨハンはイザークの領主、
ヨハルヴァはソファラの領主なんじゃが

おもしろいことに二人とも
解放軍のラクチェにほれておってな、
いがみあってばかりいる

まあ、二人とも
根っからの悪人ではないから、
仲間にできる事もあるかもしれぬな・・・

村2

【村人】
私たちイザークの者は、
セリス様をおしたいしているのです

セリス様のお父上は
シャナン王子を助けてくださった
そのご恩は、決して忘れはしません!

村3

【村人】
シャナン王子は俺達の希望なのさ
王子の手に神剣バルムンクが
戻りさえすれば、

帝国の奴らなんて恐れることはない
この国から、
一人残らず追い出してやるさ!

村4

【村人】
おおっ、あんたたちは解放軍!?
ついに立ち上がってくれたのか!

やったぜ!
これでようやく、
帝国の奴らを追い出せるんだな!
セリスで訪れた時
【老人】
おお! あなたはセリス様!
助けていただいてありがとうございます

お礼と言っては何ですが、
わしの孫娘を嫁にもらってくださいまし

大切に育てた孫じゃて、
気立てよう育っとります
思えばこの子が幼い頃・・・・
【娘】
おじいちゃん!
やめてよ、もう、はずかしいじゃない!

・・・ごめんなさいセリス様、
みっともない所を見せてしまって・・・
でもセリス様さえ良かったら私・・
【セリス】
や、やめてください・・・、
ぼ、ぼくはまだそんな・・・・・
【娘】
あはは、セリス様
冗談ですよ、じょ・う・だ・ん!
ふふ、あかくなっちゃって、かわいい♥
【セリス】
・・・・
【老人】
わしは本気じゃよ
【セリス】
うーん、困ったなぁ・・・

村5

【村人】
解放軍のセリス様は、
グランベルの正当な後継者なのでしょ

だったら、
私達も助けて下さいますよね!

お礼にこのスキルリングを差し上げます
どうか、がんばってくださいねっ

村6

【村人】
他の国では、
子供狩りが行われているそうですね・・・

イザークはあなたたちのおかげで
解放されましたが、
世界はまだ、闇の中・・・

帝国の圧政に苦しむ人達が
セリス様の助けを待っています

どうか、一日も早く
グランベルにお戻り下さい!