会話集/6章 脱出

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オープニング

アウグストが出現
【アウグスト】(左)
リーフ王子、こちらです
【リーフ】(右)
アウグスト司祭!?
どうしてこんなところに?
【アウグスト】
王子を救出しようと
策をねっていたのですが
その必要もなくなったようですな

・・・ずいぶんつらい思いを
なされたようだが
ご無事でなによりです
【リーフ】
アウグスト
ぼくは今ほど
帝国が憎いと思ったことはない

両親を奪い、そして今また
母ともいえる大切な人を
奪っていった・・・

ぼくは、帝国が・・・
その手先として悪逆をつくす
レイドリックが憎い!!

教えてくれ、アウグスト
やつらと戦うにはどうすればいい?

彼女を取り戻せるなら
ぼくはどんなことでもする

教えてくれ、アウグスト!
【アウグスト】
エーヴェルどのは
石化魔法で石にされてしまった
ということですが

もしそれが事実なら
あきらめていただかねば
なりませぬな
【リーフ】

・・・どういうことだ!
元に戻す方法がないとでもいうのか!!
【アウグスト】
いいえ
キアという聖杖があれば
石化はとけます

ですが、その杖は
ロプトの大司教マンフロイによって
封印され

彼の一族にしか使えぬと
言われております
【リーフ】
マンフロイの一族・・・
そんな・・・
【アウグスト】
これはうわさですが
イード砂漠の地下深くに
ロプトの秘密神殿があり

そこには多くの戦士たちの石像が
かざられているそうです

その中には
十数年前バーハラの戦いで捕えられた
若き戦士たちの姿もあるとか・・・

エーヴェルどのの石像も
いずれその神殿に収められるのでしょう
【リーフ】
そんな・・・
そんなばかなことがあるか!
【アウグスト】
お怒りはごもっともですが
現在、この世界のいたるところで
王子の言う『ばかなこと』が起きています

このトラキア半島でも
すでに数千・・・

いや数万にものぼる
子供たちが捕えられ
帝都バーハラに送られています

特にロプトの勢力が強いこのマンスターや
王子の故国レンスターでは
根こそぎと言っていいほど・・・

もはや街中で
子供たちの姿を見かけることは
ありません
【リーフ】
親たちは子どもを奪われて平気なのか!
どうして自分たちで戦わないんだ!?
【アウグスト】
むろん市民たちは戦っています
このマンスターでもそうですが
いたるところで抵抗はおきているのです

ですが、しょせんは
武器も持たぬ市民たち、帝国軍と
ロプト教団を相手にかなうはずもなく

その場で殺されたり
捕えられて処刑されたり
それは哀れなものです

特にロプトの魔道軍団
『ベルクローゼン』のやり方は
残虐そのもので

一人でも反抗すればその村の住民全員を
火あぶりや生き理めにしてしまうという
まさに伝説の『暗黒の時代』そのもの・・・

人々はもはや抵抗する気力も失い
奴隷のようなありさまです
【リーフ】
そこまでひどいのか・・・
【アウグスト】
そうです
かつては空あおく、みどり豊かな
北トラキアでしたが

いまや
晴れることのない暗雲に
おおわれている・・・

王子
エーヴェルどののことが
気がかりなのはわかりますが

あなたには
もっと大事な使命があるはずだ

今、この北トラキアで
もっとも必要とされているのは

北トラキアの人々の力を引き出し
戦うための集団として
まとめあげることができる英雄

・・・武勇や知略に優れているか
どうかは問題ではない
げんそうとしての『英雄』です

王子は、悲劇の英雄
キュアンとエスリンの子として
生まれながらにそのしかくをもっている

おわかりですか?
あなたが立ちあがれば、北トラキアの
反帝国勢力は一つにまとまり

その結果
帝国やロプトの勢力を追い出すことが
できるかもしれぬのです
【リーフ】
エーヴェルのことを
あきらめたわけではないが
アウグストの言うことはわかる

ぼくに
北トラキア解放の旗印になれというなら
望むところだ

レンスター王国を再興し
その一軍を率いて帝国軍を打ち破る・・・

それは
フィンと二人で
ずっと語りつづけてきた夢だ!

アウグストが軍師として
補佐してくれるなら
ぼくはどんな苦労もいとわない!

だが
ほんとうにできるのだろうか?
【アウグスト】
わかりました
そのお覚悟さえ聞ければよいのです

今はとにかく
逃げることだけをお考えください
【リーフ】
ぼくたちを追って
多数の兵が出撃してきている
安全なルートがあるのか?
【アウグスト】
東の通用門から
逃げるのがよろしいかと・・・
ですが、問題は城下に入ったときです

もし見はりの兵に見つかれば
敵の大部隊を呼び寄せることになり
脱出は困難になるでしょう
【リーフ】
見はりの兵に見つからぬように?
そんなことができるのだろうか・・・
カリンがいる時
【カリン】(左)
街に入らなければいいのでしょ
だったら私にまかせてください

一人ずつなら
私のエルメスに乗せて
運んであげます

空からなら城壁をこえていけるし
敵に見つかる心配もないわ
【リーフ】
そうか
それなら戦わなくても脱出できる
でも、カリンたちは大丈夫なのか?
【カリン】
エルメスは私のために
がんばるって言ってくれてるわ

ホントはね
ペガサスは女の子にしか心を許さないの
男の人にはふれられるのもイヤみたい

でも、エルメスは
ガマンしてくれるって・・・
男の子だからガマン強いのよね
【アウグスト】(左)
・・・脱出については
それでよろしいでしょう

あとは
城下を訪れるかどうか・・・
それが問題ですな

PlayerPhase-03 終了後

【ガルザス】(左)
司祭、すまぬな
余計な荷物を押しつけたようだ
【サイアス】(右)
ガルザス、とかいいましたね
あなたはレイドリック卿に
雇われているのでしょう?

どうしてこの娘を・・・
何か関係のある方なのですか?
【ガルザス】
いや・・・
そういうわけではないが・・・
【サイアス】
・・・わかりました
一人旅には少し大きな荷物ですが
しばらくは私が預かることにしましょう

ではガルザスどの、ご武運を!
サイアスとマリータがワープして消える
【ガルザス】(右)
気づかなかった・・・
まさかおまえだとは・・・

EnemyPhase-05 終了後

4章外伝に行っていない時
【セティ】(右)
よかった
リーフ王子はまだ無事のようだ
【マギ団】(左)
ええ
なんとか間にあったようです
【セティ】
ではこれより
われらがおとりとなって
王子の脱出をたすける

みんなにはすまないが
彼を死なせるわけにはいかない
協力してくれ
【マギ団】
はい、セティ様!

EnemyPhase-09 終了後

4章外伝に行っていない時
【セティ】(右)
そろそろ限界か・・・

これより退却に移る
敵の本隊がくる前に
全員離脱するんだ、急げ!

PlayerPhase-15 終了後

【レイドリック】(左)
おおっ、剣士ガルザスよ
おそかったではないか!
【ガルザス】(右)
俺になにか用か?
【レイドリック】
見ればわかるだろう
囚人が逃げ出した
かなり手強いのだ、力を貸してくれ!
【ガルザス】
ふっ、たわいもない・・・

南門の上に待機した時

【市民】(右)
よう、大丈夫かい?

話は聞いてるぜ
早くここから逃げな
4章外伝に行っていなく、セティが出現していない時
【市民】(右)
もう少ししたら、セティ様たちが
助けに来てくださるはずだ
そうすりゃ、もう少しは楽になるんだが

ガルザス初戦時

【ガルザス】
哀れだな
自分の運命を呪え・・・

ガルザス撃破時

【ガルザス】
ふっ
最後に・・・面白い奴と・・・
出会えた・・・な・・・

リーフ離脱後

【将軍】(左)
レイドリック様
リーフ王子は
城外へ脱出したもようです
【レイドリック】(右)
ばかもの
なにをしておるのだ!
あんなザコ一匹捕えられぬのか!
【将軍】
はっ
申し訳ありません!
【レイドリック】
すぐに
アイゼナウ将軍に
騎士団を率いて追撃させよ!

トラキア領内に
逃げこまれでもしたら
面倒なことになる
【将軍】
はっ
承知いたしました
【レイドリック】
ところで
あのマリータとかいう娘はどうした?
見当たらぬが・・・
【将軍】
・・・後で報告するつもりでしたが・・・
見はりの兵が何者かにおそわれ
娘は奪われてしまいました・・・

申し訳ありません!
【レイドリック】
むうっ
どいつもこいつも
役に立たぬやつばかりだ!

いったい、何者の仕業なのか
見当もつかぬのか!!
【将軍】
かなりの手練であることは
まちがいありません

あのガルザスとかいう用心棒を
現場近くで見たものがおるのですが
やつは信用できるのでしょうか?
【レイドリック】
ふうむ・・・ガルザスか・・・
【将軍】
あの男の背中にオードの聖痕を
見たというものがおります

それが事実なら
やつはイザークの王族ということに
なりますが・・・
【レイドリック】
ふっ、ワシは
素性も調べずに用心棒をやとうほど
おろかではないぞ

やつは
確かにイザークの王族よ

滅亡したリボー王家の王子で
イザークのシャナン王子とは
親同士が姉弟だから従兄弟になるな
【将軍】
シャナン王子といえば
反帝国勢力のリーダーの一人でしょう

そのようなものの身内を
城内に置くのは
危険ではありませんか?
【レイドリック】
ふっ
貴様はなにも知らんのか?

ガルザスの一族、つまりリボーの王族は
かつての内乱で、シャナンの祖父ひきいる
イザーク軍によって滅ぼされたのだ

やつはそのために
幼いころから
様々な苦労をしてきたらしい

そんな男が
一族のかたきであるシャナン王子に
協力するはずはなかろう
【将軍】
なるほど
そういうことですか・・・
【レイドリック】
あの娘を逃がした理由は
ワシにもさっしがつく

聖痕は
あの娘の背中にもあったからな・・・
クックックッ・・・
【将軍】
はっ?
【レイドリック】
い、いや、なんでもない
まあいい
ガルザスのことはかまうな

あの娘のことはもうよい
ガルザスほどの用心棒を
失うわけにはいかぬからな・・・

民家1

4章外伝でマフィーが離脱している時
【ヒックス】(右)
おおっ、あんたら
待っていたんだ

俺の息子
マフィーを助け出してくれたんだってな

おかげで
安全な場所に隠すことができた
もちろん他の子どもたちも一緒だ

俺は
マンスターの斧騎士
ヒックスってんだ

レイドリックのヤロウには
ほとほと愛想がつきた

俺もあんたらと共に戦うぜ
よろしくな!
4章外伝でマフィーが離脱していない時
【ヒックス】(右)
帰れ! 
貴様らに用はない!

何が解放軍だ
何がレンスターの王子だ

子ども一人助けられなくて
大きな口をたたくんじゃないぜ

民家2

4章外伝でクリフが離脱している時
【市民】(右)
孫のクリフを助け出してくれたのは
あんたたちじゃな

うむ
さすがは勇者セティのお仲間じゃ
ありがたいのぉ

おおっ、そうじゃ、忘れておった
このレイピアを
あんたたちにやろう

いや、えんりょはいらぬ
ほんの気持ちゆえに
レイピアをてにいれた
4章外伝でクリフが離脱していない時
【市民】(右)
まぁ、しかたないじゃろう・・・
クリフは帰ってこぬが
聖戦士でもないおぬしらに、多くは望めん

やはり太陽は東方よりいずるか・・・

民家3

4章外伝でボーイが離脱している時
【市民】(右)
弟のボーイは
マギ団のひとたちに
安全な村まで送ってもらいました

本当にありがとうございました
このご恩は一生忘れません

お礼といってはなんですが
わが家に伝わる
この秘伝の書を差し上げます

これは不思議な力が備わる書物と
いわれてるんですが
お役に立ちますでしょうか・・・
エリートMをてにいれた
4章外伝でボーイが離脱していない時
【市民】(右)
ボーイのことはもうあきらめました
いえ、いいんです
あなたたちをうらんだりしていません・・・

民家4

4章外伝でエミリが離脱している時
【市民】(右)
娘を
エミリを助けてくださったのは
あなたたちですね

ああっ
何とお礼を申せばよいのでしょう

これは我が家の家宝
騎士の勲章です
きっとお役に立つでしょう
ナイトプルフをてにいれた
4章外伝でエミリが離脱していない時
【市民】(右)
ああっ、エミリ・・・
あなたはどこへ行ってしまったの・・・

民家5

4章外伝でリーナが離脱している時
【市民】(右)
よおっ、待っていたぜ
妹のリーナを
助け出してくれてサンキュー!

うん、わかってるって
ほらっ
これをやるぜ!

なんだかよくわかんねぇが
裏庭にある木の根元から出てきたんだ

なんかの書物の
1ページだと思うんだけど
いわくありげだろ?

持ってたら
いいことあるんじゃねえかな
わっかんねえけどさ!
オードの書をてにいれた
4章外伝でリーナが離脱していない時
【市民】(右)
けっ、何が解放軍だ
妹のリーナはとらわれたままなんだぜ!

あんたら
カッコつけるんじゃねぇよ
何もできねぇくせに!

民家6

4章外伝でベラが離脱している時
【市民】(右)
妹のベラを助けてくださったそうですね
ありがとうございます

あたしたち
貧しいから
たいしたお礼もできませんが

よろしければ
このせいすいをお持ちください
せいすいをてにいれた
4章外伝でベラが離脱していない時
【市民】(右)
ベラは・・・帰ってこないわ・・・
もういい・・・
あなたたちには期待しないから・・・