会話集/エピローグ(終章)

Contents


竜殿

封印の剣で止めをさした場合
画面がフラッシュし、イドゥンが出現
True Ending
【ファ】(左)
きゃっ!
【ロイ】(右)
な なんだ!?
建物が くずれはじめたぞ!
みんな 急いで
ここを出るんだ!
【ファ】
ロイのお兄ちゃん・・・
【ロイ】
わかっているよ
あとは ぼくにまかせて!
さあ はやく!!
Good Ending
【ロイ】(右)
な なんだ・・・
建物が くずれはじめたぞ!
みんな 急いで
ここを出るんだ!
封印の剣で止めをさした場合
ロイ以外のキャラが撤退
ロイがイドゥンの横に移動
封印の剣で止めをさしていない場合
ロイたちが撤退
画面暗転
ロイが竜殿から出てくる
True Ending
【マリナス】(左)
おおっ ロイ様っ!!
ご無事でしたか!!
【ロイ】(右)
うん なんとかね
でも 驚いたよ
突然 くずれはじめたものだから・・・
【マリナス】
もう千年も前の建物ですからなぁ
魔竜と神将器の力に
たえられなかったのでしょうて
【ロイ】
そうか・・・
【マリナス】
また一つ 時代の移りかわりと
いったところですかな
・・・はて ロイ様? そのお背中に
担がれている方は・・・いったい・・・
イドゥンが現れる
【ロイ】
ああ この人?
マリナス 実は おりいって
たのみがあるんだけど・・・
Good Ending
【マリナス】(左)
おお ロイ様
ご無事でしたか!
【ロイ】(右)
うん なんとかね
でも 驚いたよ
突然 くずれはじめたのだから・・・
【マリナス】
・・・もう千年以上も前の建物です
その中で 大量のエネルギーを
用いる戦いが行われた・・・
建物自体が
たえられなくなったのでしょうな
【ロイ】
そうか・・・
【マリナス】
これで ようやく
終わるのですな ロイ様
【ロイ】
いいや
これで 終わりじゃない
これからが 始まりなんだ
戦争に荒れた大地や 人々を
取り戻さなければならない
やらなければならないことは
たくさんあるさ
真の戦いはこれからだ!

テロップ1

True Ending
こうして 後に「ベルン動乱」とよばれる
大陸全土をまきこんだ大乱は 幕を閉じた

降伏したベルン王国を
エトルリア王国は一度は解体するが
さまざまな事情を かんがみて
直接の統治は断念する

また この「ベルン動乱」最大の功労者である
ロイの助力もあり
ギネヴィアを女王とする
ベルン王国が再建されることになった

そして その即位の日・・・
Good Ending
戦いの日々は ようやく
終わりをつげた・・・

降伏したベルン王国を
エトルリア王国は一度は解体するが
さまざまな事情を かんがみて
直接の統治は断念する

また この「ベルン動乱」最大の功労者である
ロイの助力もあり
ギネヴィアを女王とする
ベルン王国が再建されることになった

そして その即位の日・・・

ギネヴィア即位式前

ロイ⇔リリーナの支援がAの場合
【リリーナ】(左)
ロイ いよいよ
ギネヴィア姫の即位の式ね
【ロイ】(右)
正装を見るのは はじめてだ
言葉もでないぐらい きれいだろうなあ
初めて会った時は
正直 驚いたもの
こんなに美しい人が
この世にいるんだって
【リリーナ】
そうね
【ロイ】
でも ギネヴィア姫は
これからが 大変なときだ
【リリーナ】
え?
【ロイ】
今 エトルリア王国の力によって
ベルン王になれば
ベルン国内からの反発は どうしても
でてきてしまうものだと思うんだ
【リリーナ】
そんな・・・
【ロイ】
中にはギネヴィア姫のことを『王位をねらって
エトルリアに力をかしたのだ』と
言う者たちもでてくると思う
そんな声と向き合うことになるんだから
【リリーナ】
・・・でも きっと
ギネヴィア姫なら 乗り越えていかれるわ
そして いつか ベルンは
昔以上に豊かな国に・・・
だって あんなに
気高く 賢く・・・そして強い方だもの
【ロイ】
そうだね
ぼくも そう信じているよ
【リリーナ】
・・・ロイは
これから どうするの?
【ロイ】
ぼく? ぼくは フェレに戻るよ
父上の病気も心配だし
戦争に荒れた土地を建て直さないと
【リリーナ】
その・・・私・・・
私も・・・
【ロイ】
え?
【リリーナ】
え? な なんでもないの
そう
ロイはフェレに帰るの・・・
【ロイ】
リリーナは どうするの?
オスティアに戻るのだろう?
【リリーナ】
・・・ええ そういうことになるわ
お父様のご遺志をつがないとね
【ロイ】
リリーナの帰るところが
オスティアでよかったよ
【リリーナ】
・・・なぜ?
【ロイ】
だって オスティアなら
いつだって リリーナをむかえに行ける
【リリーナ】
えっ・・・
【ロイ】
リリーナ いつになるか分からないけど
ぼくは 必ず リリーナを・・・
【リリーナ】
・・・と とつぜん そんなこと言われても
私にも心の準備が・・・

で でも 私 ロイのことをずっと・・・
【ロイ】
あっ もうすぐ
即位の式が始まってしまう
リリーナ 早く行こう
ギネヴィア姫にお祝いを言わなきゃ
ロイが消える
【リリーナ】
あ ロ ロイ・・・
ちょっと待って・・・
ロイ⇔リリーナの支援がAでない場合
【ロイ】(右)
姫 いよいよ
即位の式ですね
【ギネヴィア】(左)
ええ・・・
私にとっては これからが
さらなる 戦いの日々ですわ
【ロイ】
すみません ぼくには
エトルリア王国の力を かりる事でしか
手だてがありませんでした
【ギネヴィア】
いいえ
ロイ様には感謝しています
たしかに 私が『王位をねらって
エトルリアに力をかしたのだ』と
言うものが
多く出るとは 思います
【ロイ】
ギネヴィア姫・・・
【ギネヴィア】
ですが 今は そんなことよりも
このベルンを建て直すことが大切
私は この国をよみがえらせることで
民や臣下に理解してもらえるよう努力します
たとえ 何年 何十年かかろうと
いつか きっと・・・
【ロイ】
ぼくに お手伝いできることが
あれば いつでも言ってください
【ギネヴィア】
ありがとう
いつか お願いするかもしれません
それより
ロイ様は・・・
【ロイ】
えっ?
【ギネヴィア】
これから どうなさるのです?
このまま エトルリア軍に?
【ロイ】
いえ
ぼくは フェレに戻ります
父上の病気も心配ですし
戦争に荒れた土地を建て直さないと
【ギネヴィア】
そうですか
故郷に戻られるのですね
ロイ様らしい・・・
ロイ様ほどの実力と功績なら
エトルリア王国の中で
もっと上の地位ものぞめるでしょうに・・・
【ロイ】
ぼ ぼくは
そんな器じゃありません!
【ギネヴィア】
フフ・・・
フェレの民は幸せですね
きっと すぐに昔以上の
豊かな土地に・・・
兵士が出現
【兵士】(右)
王女殿下・・・
いえ 女王陛下・・・
【ギネヴィア】(左)
『ギネヴィア』でいいわ
どうしたの?
【兵士】
はっ ギネヴィア様
式典の準備がととのいました!
【ギネヴィア】
わかりました
すぐに行きます
兵士が撤退
True Ending
【ギネヴィア】(左)
ロイ様 一つだけ
聞いてもよろしいでしょうか?
【ロイ】(右)
なんでしょう
【ギネヴィア】
『魔竜』に・・・
とどめを さされたのですか?
【ロイ】
・・・・・・ 答えなければ
ならないでしょうか
【ギネヴィア】
いえ・・・ お答えのないことが
答えだと考えますわ
Good Ending
【ギネヴィア】(左)
ロイ様 ごいっしょ
していただけませんか?
【ロイ】(右)
えっ
ぼくが ですか?
【ギネヴィア】
私が『ファイアーエムブレム』を持って
ベルンから出て以来
ロイ様には
本当にお世話になりました
ですから ロイ様に
見届けていただきたいのです
ベルンの王冠を受け 私が ベルンが
新しい道を歩み始める姿を・・・
【ロイ】
わかりました
ぼくでよければ よろこんで
【ギネヴィア】
では・・・
【ロイ】
新しいベルン いや
新しい時代の始まりを見届けに・・・

テロップ2

Good Ending
そして 世界は
再び安定と平和を取り戻し
エレブ大陸は かつてないほどの
繁栄の時代をむかえることとなる

エレブの大地の
運命をかけた動乱の中で
喜び 悲しみ 笑い 涙しながら
精一杯生きた者たちのおりなす
叙事詩が 今 幕を閉じる・・・
True Ending
それから 時は流れ・・・

ナバタの里

True Ending
【長老】(左)
おお これはロイどの
久しぶりじゃの
【ロイ】(右)
こちらの近くまで
来る用がありましたので
立ち寄らせていただきました
【長老】
ファも喜ぶことじゃろう
【ロイ】
先ほど 会ってきました
相変わらず 元気そうですね
【長老】
最近は 外に出られることが多いので
なおさらなのじゃろうな
【ロイ】
それで いかがですか?
お預けした女性の様子は
【長老】
『心』をうばう術は
解いたのじゃが・・・
【ロイ】
・・・やはり 元にもどるというわけには
いきませんでしたか
【長老】
ファが 外に
連れ出したりしておるが
自ら進んでは
何もしようとはせぬ
【ロイ】
そうですか・・・
【長老】
・・・ロイどの
わしらは あの娘が『竜』に
捕まってしまったことに 気付いていながら
助けにはいかなかった・・・
再びやつらの前に 姿をあらわすことで
種族を危険にさらすことを
恐れたためだったのじゃが
今は その判断が正しかったのか
疑問に思っておる
【ロイ】
・・・・・・
【長老】
これも 人とともに
暮らすようになったからかの?
そのつぐないの意味もこめて
娘の『心』を取り戻すために
全力をつくすつもりじゃ
【ロイ】
・・・よろしく
おねがいします
【長老】
せめて 感情が動いたという
『きざし』があれば よいのじゃがの
泣くとか 笑うとか・・・
画面暗転
ファとイドゥンが出現
【ファ】(左)
それでね あれがね あれがね
『木』っていうんだよ
【イドゥン】(右)
『木』・・・
【ファ】
うん!
あの『木』にはね と~っても
おいしい『実』ができるんだよ
【イドゥン】
『実』?
【ファ】
ほらほら あの上のほうに
あるやつ
それでね こうやって
『木』をぶるぶるさせたらね・・・
きゃん!
グスン
おててに当たっちゃったよぉ・・・
【イドゥン】
・・・クスッ
【ファ】
え・・・おねえちゃん
今 笑った?
【イドゥン】
・・・笑う? 私が?
【ファ】
うん 今 『クスッ』って
わーい
おねえちゃんが笑った 笑った~
ファがイドゥンの周りを走る
【イドゥン】
『笑う』?
これが 『笑う』・・・
【ファ】
ファ ロイのお兄ちゃんに
お話ししてくる!
おねえちゃんが笑ったって!!
ファが里に戻る
イドゥンが里に戻る途中、風が吹く
【イドゥン】(右)
風・・・