会話集/11章A 西方の勇者

Contents


ワールドマップ

山間の城で レジスタンスの少女
ララムから聞かされた話は
ロイたちにとって
信じられないようなことだった
ロイは急ぎ セシリアあての書面で
この地でのエトルリア貴族の横行
エブラクム鉱山での悲惨な現状
それらを知らせ 今後の自分たちの
対応について問い合わせることにした
そして レジスタンスと鉱山の人々を
助けるためにエブラクムへと進んだ

そこでは きびしい労働に苦しむ人々を
少しでも助けるためにということで
エリミーヌ教団の司祭を その監督とすることを
エトルリア本国で決められていたのだが
その目的を果たせてはいなかった

死の鉱山エブラクム・・・
そこには 無理やり集められた人々の
うめき声がこだましている

オープニング

フォーカス・拠点
【ミレディ】(右)
そうですか・・・
つまり このフィベルニア島にも
他の2つの島にも
王妹殿下がいらっしゃる可能性はない
そう おっしゃるのですね
【オロ】(左)
はい あなた様にたのまれ
こちらに来ているリキア同盟軍を
探らせてもみましたが
ギネヴィア殿下と思われる
女性は発見できなかったようです
【ミレディ】
そうですか・・・
わかりました 他をあたってみます
オロ司祭 あなたのベルンに対する
お心づかい 感謝いたします
【オロ】
無事 ギネヴィア殿下と
お会いできるよう お祈りしております
【ミレディ】
では 失礼します
ミレディが撤退
【兵士】(左)
オロ様 今の方は・・・
【オロ】(右)
ベルンの竜騎士です
ミレディ とか言っておりましたな
主である ギネヴィア姫を
さがしておられるそうです
【兵士】
教えてさしあげたのですか?
【オロ】
もちろん 教えませんでしたよ
当然でしょう
ギネヴィア姫は 大切な人質
われら親ベルン派の切り札なのです
「姫は 魔道軍将セシリア殿に
かくまわれ アクレイアにいる・・・」
この情報を 宰相ロアーツ殿が
入手されたときの お喜びようは
まるで ミルディン王子暗殺が
成功した時ほどであったと
アルカルド殿に うかがいましたからね
【兵士】
お オロ様! 暗殺などと
めったなことは言われない方が・・・
【オロ】
ああ つい
口がすべってしまいましたね
とにかく それほどの
価値があるものなのです
【兵士】
は はあ・・・
【オロ】
それより どうしました
なにか用があったのでは?
【兵士】
はっ! 例のレジスタンスの
首領が隠れているという村ですが
攻撃の準備が整いましたので
お知らせに参りました
【オロ】
そうですか では すぐに攻撃しなさい
いらぬ邪魔が はいる前に・・・
フォーカス・ロイ
【ロイ】(右)
レジスタンスの隠れ家は
この町の中にあるんだね?
【ララム】(左)
うん
でも 領主の手が
まわっているかもしれない
マリナスが現れる
【マリナス】(最右)
しかし とんでもないヤツですな
そのオロとかいう領主は
司祭というのは 神の教えを説き
民の苦しみを救うべきものでしょうに
救うどころか 逆に苦しめるとは
絶対に 許せませんぞ!!
【ロイ】
本当はセシリアさんからの
返事を待つべきなんだろうけど・・・
ララムが消え、兵士が現れる
【兵士】(左)
ロイ様!
城から兵どもが現れ
村を襲っていますっ!
兵士が消える
【マリナス】
なっ なんじゃと!
ロイ様 どうなさいます?
【ロイ】
セシリアさんからの指示を
待っていては 間に合わないか・・・
ぼくは 村の人々を助けたい
たとえそれでエトルリアとの
関係を悪くしたとしても・・・
自国の安全だけを考えるなら ぼくらは
ここにいる領主たちと同じだよ
ララムが現れる
【ララム】(左)
ロイ様・・・
【ロイ】
戦おう!
リキアに胸をはって帰るために!

PlayerPhase-01 終了後

ゲイル・ミレディが出現
【ゲイル】(右)
どうだ ミレディ
ギネヴィア殿下の行方はわかったか?
【ミレディ】(左)
いいえ・・・
リキア同盟軍とは
行動を別にされたらしいわ
やっと手がかりを
つかんだと思ったのに・・・
【ゲイル】
ということは
西方三島をさがしてもムダか
【ミレディ】
ゲイル・・・ごめんなさい
国王陛下から ギネヴィア様を探すことは
秘密を守るために 私の部隊だけで
おこなうよう指示されているのに
あなたを こんなに
付き合わせてしまって・・・
【ゲイル】
つまらない心配はしなくていい
【ミレディ】
でも あなたは 『三竜将』筆頭
マードック将軍直属の部将でしょう?
【ゲイル】
ミレディに協力することは
マードック将軍も了承済みだ
しかし そうなると
まだ大陸に残っておられる可能性が高いな
となれば ナーシェン将軍の管轄・・・
彼に頼んでみるか
【ミレディ】
ナーシェン将軍に
頭を下げるということ?
【ゲイル】
? 当然だろう
彼はベルン軍の頂点『三竜将』の一人
リキア エトルリア方面を管轄する
『ベルン南方軍』の司令官だ
【ミレディ】
・・・ゲイル
くやしくはないの?
【ゲイル】
なにがだ?
【ミレディ】
『三竜将』の一角・・・
実力なら あなたであるはずなのに
「ベルン人ではない」と 言いがかりをつけて
横取りしたような人に 頼みごとなど・・・
【ゲイル】
本当のことだ
しかたがないだろう
【ミレディ】
でも・・・
【ゲイル】
おれは今の地位で十分満足している
国王陛下も マードック将軍も
他国人のおれを重用してくださる
それ以上に望むことなどないさ
【ミレディ】
ゲイル・・・
ゲイル・ミレディが撤退

PlayerPhase-05 終了後

フォーカス・オロ
【オロ】(右)
クックックッ 名案を思いつきましたよ
だれかいますか!
兵士が現れる
【兵士】(左)
お呼びですか?
【オロ】
「賊」たちに
町中が混乱していることを伝えなさい
このどさくさにまぎれて
財宝を奪い取らせるのです
【兵士】
はっ ですが・・・
いいのですか?
事がおおやけになったら後で・・・
【オロ】
わたしは神の代弁者ですよ
そのわたしのことを 疑う者がでるとしたら
それは神に背くも同然・・・
この島のどこにも このわたしを
裁ける人間など いはしませんよ
それより 混乱している間でなければ
意味がありませんよ お急ぎなさい!
【兵士】
はっ
クレイン隊・ティトが出現
【クレイン】(右)
あれがリキア同盟軍か
ティトが現れる
【ティト】(左)
本来はエトルリア本国の要請で
「賊」討伐にきた軍・・・ですね
【クレイン】
そうだ アルカルド殿の話では
「賊」と通じて島の人々を苦しめているらしい
なぜ 与えられた命令と反対のことを
しているのか・・・ 私には理解できないな
【ティト】
はい
【クレイン】
ティト 君は ペガサス部隊をひきいて
北へまわりこんでくれ
私は ここから攻めあがる
【ティト】
わかりました では
ティトが消える
【クレイン】
あ ティト!
ティトが現れる
【ティト】(左)
なんでしょうか?
【クレイン】
きみには姉妹がいると
聞いたのだけれど
【ティト】
はい 姉と妹が一人ずついます
【クレイン】
みんな 天馬騎士かい?
【ティト】
そうです
どうされたのです? 突然・・・
【クレイン】
うん・・・実はね
私にも 妹が一人いるんだ
【ティト】
とても きれいな方なのでしょうね
クレイン将軍の妹君なら
【クレイン】
ありがとう 気の強いところが
あるのだけれど 可愛い子だよ
でも 最近 事件に巻きこまれたらしく
行方が知れない・・・
【ティト】
えっ! そんな・・・
【クレイン】
ずっと さがさせているのだが
見つからない
もどかしい 任務がなければ
自分で さがせるというのに
【ティト】
・・・・・・
【クレイン】
ティト 命を大切にね
きみを思っている家族のためにも
【ティト】
はい
ありがとうございます
ティトが撤退
【クレイン】(右)
では 行こう!
【兵士】(左)
よろしいのですか?
【クレイン】
なにがだ?
【兵士】
アルカルド様のご指示では
イリアの傭兵天馬部隊を前線に立たせ
われらエトルリアの本軍は
できるだけ被害を受けぬようにせよと・・・
【クレイン】
つまらないことを言うな
彼女たちは 信頼できる仲間だ
わが隊も同時に・・・いや先行してでも
討ってでる いいな
【兵士】
はっ
兵士が消える
【クレイン】
・・・しかし アルカルド殿の話は
どうも不自然だな
リキアから来たばかりの軍が 突然
「賊」に通じたりするものだろうか・・・

PlayerPhase-06 終了後

フォーカス・山賊
【山賊】(右)
町を好きに襲っていいってのは
本当だな?
兵士が現れる
【兵士】(左)
わかっているだろうが
そのかわり・・・
【山賊】
お宝の半分は 城に届けろってんだろ?
相変わらず 欲深い司祭様だぜ
【兵士】
では よろしく
兵士が消える
【山賊】
ヤロウども! 遠慮はいらねえ
めぼしい宝はかっさらっちまえ!

EnemyPhase-06 終了後

フォーカス・ロイ
【兵士】(左)
ロイ様 東の山から「賊」らしき
連中があらわれたと報告が!
【ロイ】(右)
戦いの混乱に 町を襲うつもりか
そうはさせない!
村の人たちを助けないと

PlayerPhase-07 終了後

ティト隊が出現
【ティト】(左)
みんな 用意はいい?
南へ 攻め下るわよ!
【ティト隊兵士】(右)
・・・ティト隊長
本当に大丈夫でしょうか?
【ティト】
え?
【ティト隊兵士】
エトルリア軍は 私たちを前線に立たせて
使いすてにするつもりなのでは・・・
【ティト】
誰が そんなことを?
【ティト隊兵士】
部隊の一人が 南のエトルリア本軍で
そんなウワサを聞いてきたんです
【ティト】
いちいち そんなウワサを
真にうけていたら 何もできないわよ
【ティト隊兵士】
ですが・・・
【ティト】
たとえ その話が 本当だとしても
クレイン将軍が 許すはずはないわ
【ティト隊兵士】
そうでしょうか・・・
【ティト】
将軍は そんな方じゃない
私は信じているわ
【ティト隊兵士】
・・・わかりました
ならば 私たちも信じます
私たちは隊長を
信じていますから
【ティト】
ありがとう
では いくわよ

PlayerPhase-08 終了後

兵士が出現
【兵士】(左)
エキドナに告ぐ!
この家のまわりは 全て取り囲んだ!!
隠れていることは 村の者の密告で
わかっているのだ!!
もはや 逃げることはできない
武器を捨てて 出てくるのだ!!
エキドナが出現
【エキドナ】(右)
・・・・・・
兵士が現れる
【兵士】(左)
レジスタンスの首領
エキドナだな!?
兵士が消え、村人が現れる
【村人】(左)
すまねえ! エキドナさん
家族が 人質に取られちまって・・・
【エキドナ】
わかってる ここはいいから
早く家族の元へ行ってあげな
【村人】
すまねえ
本当に すまねぇ・・・
村人が消え、兵士が現れる
【兵士】(左)
おとなしく降伏すれば
司祭オロ様のお慈悲があるやもしれんぞ
【エキドナ】
あいにくと
あきらめは悪い方でね
【兵士】
抵抗する気か?
ならば しかたない

かかれっ!

PlayerPhase-09 終了後

フォーカス・オロ
【オロ】(左)
一体 どうしたというのです!?
レジスタンスを倒すのに
そんなに時間がかかるものでは・・・
【兵士】(右)
リキア同盟軍です!
どうやら レジスタンスを援護して
戦っているらしく・・・
【オロ】
なんですって! リキア同盟軍が?
あの者たちは エトルリアに対し
反旗をひるがえすつもりなのですか?
【兵士】
たった今 ジュトーの総督府より
早馬がまいりました!
「リキア同盟軍は領主ノードの殺害および
エトルリアに対する謀反の疑いあり」
「「賊」と通じている可能性も高いため
捕えよ 場合によっては死もやむなし」
とのことです
【オロ】
ノード殿が・・・そうですか
とにかく リキア同盟軍を始末するために
良い口実ができたということですね
「賊」と通じているなどと それはまた
なんとも強引なこじつけを・・・クックック
【兵士】
また 総督府のアルカルド様は
リキア同盟軍を捕えるため
騎馬部隊の援軍を
だして下さったとの報告もあります!
間もなく
こちらに到着するもようです!!
【オロ】
そうですか! 「捕らえよ」というのも
たてまえでしょうから・・・
リキア同盟は一気にここで
つぶしてしまいましょう よいですね!
【兵士】
はっ!

PlayerPhase-13 終了後

ハードモード時
フォーカス・オロ
【兵士】(右)
オロ様 ふたたびソシアルナイトの援軍が
こちらに向かっているとのことです
【オロ】(左)
ふう これでなんとか なりますかな
しかし 苦戦しますね・・・

ロイ→クレイン

【ロイ】(左)
待ってください!
あなたはエトルリアの将軍でしょう?
どうして ぼくたちを
攻撃するのです!?
【クレイン】(右)
西方三島総督
アルカルド殿の命令だ
覚悟してもらおう
【ロイ】
命令されたから戦う?
目の前の惨状には目をつぶって?
この村の人々は今 自分たちの生活を
守るべき領主に ひどい目にあわされている
それを手助けするなんて
武人として はずかしくないのですか!
【クレイン】
・・・ちょっと待ってくれ
きみたちは 村人を守っているというのか?
【ロイ】
はい ここの領主が
レジスタンスを捜すためと称し
配下に村を襲わせているので
それを防ぐために 戦っています
だけど あなたは その領主の
味方をしようとしている だから・・・
【クレイン】
そんなつもりはない
私は きみたちリキア同盟軍が
「賊」と通じ 悪事を働いていると聞いた
【ロイ】
!? ばかなっ!
ぼくたちが「賊」と組む理由が
どこにあるというのですか!
ぼくたちは この西方三島を助け そして
一日も早く リキアに帰りたいというのに!
【クレイン】
・・・ばかにされたものだな
【ロイ】
えっ!?
【クレイン】
アルカルド殿は 私のことを
見くびっておられるようだ
私の目は 本物の「賊」がどちらであるか
分からないほど くもってはいないのに・・・
【ロイ】
・・・わかって いただけたのですか?
【クレイン】
私は エトルリア王国の
リグレ公爵家の クレイン
知らぬこととはいえ あなた方に
攻撃をしたことはおわびします
【ロイ】
あ ありがとうございます!
ぼくはリキア同盟軍
フェレ家のロイです
【クレイン】
ロイ殿 どういう事情かは
わかりませんが
アルカルド殿を敵にまわしたので
あれば気をつけたほうがいい
西方三島にいる領主たちと
その配下すべてが
あなた方の命を狙い
動き始めるでしょう
【ロイ】
やはりそうですか・・・
【クレイン】
・・・もしよろしければ
私が リキア同盟軍に同行しましょう
【ロイ】
えっ! いいのですか!?
【クレイン】
ええ ともに戦いながら
エトルリア軍人として あなたがたの
行動を拝見させていただきます
そうすれば いざというとき
お力になれると思います
【ロイ】
ありがとうございます

クラリーネ→クレイン

【クラリーネ】(左)
クレイン兄さまっ!
【クレイン】(右)
クラリーネじゃないか!
無事だったのか よかった
館から 突然いなくなったと聞き
どんなに心配していたか・・・
【クラリーネ】
ごめんなさい
私 どうしても お兄さまに
お会いしたくって・・・
【クレイン】
まったく ムチャをする
こうして会えたから よかったけれど
・・・そういえば どうやって西方に?
誰か信頼できる者を やとえたのかい?
【クラリーネ】
いいえ リキア同盟の人たちと
ここまで一緒に戦ってきましたの
【クレイン】
リキア同盟だって!?
【クラリーネ】
ええ 回復の杖で
たくさんの方を治してさしあげましたの
【クレイン】
・・・そうか
どうりで しっかりした目をしている
【クラリーネ】
ウフフ もう立派なレディですわ
【クレイン】
・・・一つ聞きたいのだけれど
クラリーネの目から見て
ロイ将軍はどんな人かな?
【クラリーネ】
え? えーっと そうですわね
貴族にしては 気品に欠ける感じですわ
とくにあの髪は もう少し手入れが
必要だと・・・
【クレイン】
・・・ぼくの聞き方が悪かった
率直に聞くよ ロイ将軍は「賊」と通じて
島の人々を苦しめるような人物かい?
【クラリーネ】
まさか!
絶対にそんなことありませんわ
だって私たちは ここでずっと
「賊」を退治してきたのですもの!
【クレイン】
そうか・・・
【クラリーネ】
ここに駐屯する エトルリア人は
お腹が真っ黒な方ばかりでしたわ
私 どんなに恥ずかしかったか・・・
お兄さまは あの人たちの味方・・・ですの?
【クレイン】
いや クラリーネの話を聞いて
答えはでたよ
【クラリーネ】
え?
【クレイン】
ぼくは この西方に暮らす人々を
保護するために エトルリアから派遣された
その役目を果たすため 今この時をもって
リキア同盟と行動をともにする
【クラリーネ】
お兄さま!
【クレイン】
一緒にいこう クラリーネ
ロイ将軍に紹介してくれるだろう?
クラリーネが前に進む
【クラリーネ】
ええ! ええ もちろん!!
ああ 大好きよ!クレイン兄さま!!

クラリーネ⇔クレイン

【クラリーネ】(左)
クレイン兄さまっ!
【クレイン】(右)
クラリーネじゃないか!
無事だったのか よかった
館から 突然いなくなったと聞き
どんなに心配していたか・・・
【クラリーネ】
ごめんなさい
私 どうしても お兄さまに
お会いしたくって・・・
【クレイン】
まったく ムチャをする
こうして会えたから よかったけれど
・・・そういえば
どうやってここに?
【クラリーネ】
リキア同盟の人たちと
ここまで一緒に戦ってきましたの
【クレイン】
リキア同盟だって!?
【クラリーネ】
ええ
【クレイン】
そうか・・・
苦労したんだね クラリーネ
【クラリーネ】
ウフフ
もう立派なレディですわ

シャニー→ティト

クレインを仲間にしていない時
【シャニー】(右)
お お姉ちゃん!
【ティト】(左)
あなた・・・シャニー・・・
【シャニー】
どうして?
お姉ちゃん どうしてここにいるの?
【ティト】
・・・エトルリアのクレイン将軍と
契約を結んだからよ
シャニー あなたも
傭兵として リキア同盟軍に?
【シャニー】
うん
【ティト】
そう・・・
ならば 答えはひとつね
槍をかまえなさい シャニー
シャニーが後ろに下がる
【シャニー】
そんな・・・やだよぉ
あたし お姉ちゃんと戦いたくない!
【ティト】
・・・あなたも イリアの騎士の『誓い』は
おぼえているでしょう?
【シャニー】
『傭兵として 一度 かわした契約は
決して 裏切らない』・・・・
【ティト】
そう それを守るためには
たとえ親兄弟が敵にまわっても戦う
わたしたちは イリアの騎士を志した時
そう誓ったはず
シャニーが前に進む
【シャニー】
で でも・・・ だって 戦争なんだよ!
どちらかが死ぬかもしれないんだよ!
ティトが前に進む
【ティト】
それでも!
・・・それでも 私たちは
戦わなくてはいけないのよ
私たちのために イリア傭兵の
信用を落とすわけにはいかない
まずしい私たちの暮らしを支える
道を閉ざすわけにはいかないのよ!
【シャニー】
・・・お姉ちゃん・・・
【ティト】
槍をとりなさい! シャニー!!
シャニーが消える
【ティト】
どうして どうして
こんなことに・・・
クレインを仲間にしている時/前に話している時
【シャニー】(右)
お姉ちゃん!
【ティト】(左)
シャニー・・・
戦う覚悟はできたようね
【シャニー】
ちがうよ
あたしたちは 戦わなくてもいいんだよ!
【ティト】
なにを言っているの!
さっき 私が あれほど・・・
【シャニー】
クレイン将軍は あたしたちと
一緒に戦ってくれるって!
だから もう戦わなくてもいいんだよ
【ティト】
えっ! 本当・・・に?
本当に・・・私たち・・・
戦わなくても・・・いいの?
【シャニー】
あたしたちが戦わなくても
イリア騎士の誓いには背かないんだよ!
【ティト】
・・・・・・
【シャニー】
・・・お姉ちゃん?
【ティト】
・・・よかった・・・
【シャニー】
お姉ちゃん・・・
【ティト】
よかった・・・
本当によかった・・・
【シャニー】
これからは一緒だよ
ずっとずっと一緒だよ お姉ちゃん・・・
クレインを仲間にしている時/前に話していない時
【シャニー】(右)
お姉ちゃん!
【ティト】(左)
シャニー・・・
どうしてここに?
【シャニー】
お姉ちゃんこそ
【ティト】
・・・エトルリアのクレイン将軍と
契約を結んだからよ
シャニー あなたも
傭兵として リキア同盟軍に?
【シャニー】
うん
【ティト】
そう・・・
ならば 答えはひとつね
槍をかまえなさい シャニー
【シャニー】
ちがうよ
あたしたちは 戦わなくてもいいんだよ!

クレイン将軍は あたしたちの
味方になってくれるって
【ティト】
えっ! 本当に?
【シャニー】
うん
【ティト】
・・・わかったわ
それなら この戦いは
シャニーたちの味方をするわ
【シャニー】
ありがとう!
お姉ちゃん

クレイン→ティト

【クレイン】(左)
ティト
【ティト】(右)
クレイン将軍!
どうなさったのです?
【クレイン】
われわれは これから
ロイ将軍に味方して戦う
【ティト】
! ・・・了解しました
では 私たちも
【クレイン】
わけは
聞かないのか?
【ティト】
私たちは傭兵です
雇い主のクレイン将軍が
そう判断されたのなら
私たちは それに従います
それに・・・
【クレイン】
それに?
【ティト】
私は クレイン将軍を信じています
決して まちがった判断はなさらないと
【クレイン】
ありがとう
ティト

ララム→エキドナ

【ララム】(右)
エキドナさん!
【エキドナ】(左)
ララムか 無事だったんだね
よかった あんたは 参謀の
エルフィン個人につかえているんだから
なにかあっちゃ エルフィンに
顔向けできないよ
【ララム】
ごめんなさい あたしが捕まらなければ
もっと早く知らせにこれたのに・・・
【エキドナ】
いいんだよ 気にしないで
【ララム】
でも・・・
【エキドナ】
すんだことでクヨクヨするな
ララムらしくない
あたしは こうやって無事なんだ
それでいいじゃないか
【ララム】
う うん
【エキドナ】
それで? 今 ここを
攻めているのは どこの軍なんだい?
【ララム】
リキア同盟軍のロイさま!
「賊」討伐にこられたのよ
【エキドナ】
リキア・・・そりゃあまた
遠いところからご苦労なことだね
まあ 強い軍ならどうでもいいか
で あたしたちといっしょに
戦ってくれそうかい?
【ララム】
うん
あたしも助けてもらったもの!
【エキドナ】
よし! なら あたしも
ともに戦うよ かまわないだろう?
【ララム】
本当?
エキドナさんが仲間になってくれるなら
ロイさま きっと大喜びよ!

オロ初戦時

【オロ】
このわたしに逆らうことは
神に逆らうも同じことです

神罰を受けなさい!
対エレン
【エレン】
あなたは・・・
神に仕える身でありながら・・・
【オロ】
だから なんだというのです
「神」の言葉の前には
すべてが許される・・・
便利なものですよ
くっくっくっ
【エレン】
・・・許せない
対サウル
【サウル】
やれやれ ひどい
司祭もいたものだ
【オロ】
フフン 私は 私の気持ちに
忠実に生きているだけです
「神」の言葉の前には
すべてが許される・・・
便利なものですよ
くっくっくっ
【サウル】
神をぼうとくする気ですか
ならば それ相応のむくいを
受けていただきましょう!

オロ撃破時

【オロ】
こ この不敬者・・・

わたしは・・・神の代弁者ですよ・・・
ぐふっ

制圧後

【マリナス】(左)
ロイ様! レジスタンスの一人だと
名乗る青年が来ておるのですが・・・
【ロイ】(右)
もちろん会うよ お通しして
マリナスが消え、エルフィンが現れる
【エルフィン】(左)
ロイ様ですね はじめてお目にかかります
私は エルフィン
レジスタンスの参謀役をつとめております
【ロイ】
リキア同盟軍のロイです
【エルフィン】
この村を救っていただき
ありがとうございます
【ロイ】
いえ ぼくたちは
当然のことをしたまでです
【エルフィン】
当然?
この戦いで あなた方の軍は
エトルリアに対する「謀反」を
おこしたことになったのですよ
そのことを考えなかったわけでは
ないでしょう?
【ロイ】
それでも です
確かに ぼくたちがとった行動は
その事実だけを聞けば
「謀反」と とられても
仕方がないでしょう
ですが この島の現状を知れば
疑いは消えるはずです
理由を説明にもどる時間が おしいので
信頼する方に 使者をだしました
その方が動いて下されば
事態は好転すると思います
【エルフィン】
それは・・・どうでしょうか
【ロイ】
どういう意味です?
【エルフィン】
リキア同盟軍への「賊討伐」要請
・・・おかしいとは思われませんでしたか?
【ロイ】
それは・・・もちろん
【エルフィン】
これはあくまでも 私の仮説
そう思ってお聞き下さい
あなた方に「賊討伐」を要請した
黒幕は
宰相ロアーツと
西方三島提督アルカルド・・・
【ロイ】
ど どうしてそれを?
【エルフィン】
この二人は なぜ あなた方を
このような西の果て・・・大陸から離れた
場所に追いやる必要があったのでしょう
あなた方がリキアにいると
まずいことでも あるのでしょうか?
それとも もっと別な理由が?
【ロイ】
そんな風に 考えたことはなかった・・・
【エルフィン】
彼らはエトルリア重臣の中でも
実はベルンと結んでいるとのウワサも・・・
ロイが前へ進む
【ロイ】
なっ なんだって!?
だとしたら リキアが危ない・・・
マリナスが現れる
【マリナス】(最右)
ろっ ロイ様!!
【エルフィン】
お国の危機かもしれませんよ?
この島のことなど
放って戻られるべきでは?
【マリナス】
そ そうですなっ! こやつ
なかなかの切れ者のようです
ベルン王国がリキアを狙って わしらを
遠ざけたなら 一刻も早く戻らねば・・・
【ロイ】
・・・ぼくは 戻らない
【マリナス】
ロイ様!? なにゆえ
【エルフィン】
・・・・・・
【ロイ】
今 何が正しいことなのか
判断するのは とても難しいじゃないか
こういう時は 目の前にだされた情報を
うのみにするのが 一番危険なことなんだ
ぼくはオスティアで
たくさんのことを学んだ
情報が不確かなものばかりなら
その中の真実に近いものを見抜けと
リキアのことは心配だ・・・でも
リキアには父上がいる
セシリアさんも見ていてくださる

だけど ここには
ぼくたちしかいない
【マリナス】
それは まあ そうですが・・・
【ロイ】
このまま 見すてて帰るのなら
ぼくらがここでやってきたことが
全てウソになる
そうは思わないか?
【エルフィン】
・・・あなたは
師に恵まれたようですね
【ロイ】
えっ?
【エルフィン】
ロイ様 あなたを ためした非礼
どうかお許し下さい
【マリナス】
なっ! ためすじゃと!?
貴様っ 今までウソを言っておったのか!!
【エルフィン】
いつわりは申しておりません・・・ですが
話に あなた方が飛びつきそうな解答を
ちらつかせはしました
しかし ロイ様は
ご自分を見失わなかった・・・
この方になら 私の人生を たくしたい
・・・そう思います
ロイ様 どうか私を
臣下の一人にお加え下さい
【ロイ】
・・・ためされたのは
気分がよくないけれど
力になってくれるのなら
歓迎するよ
【エルフィン】
では・・・
【ロイ】
うん 一緒に戦おう!

それでは早速だけれど
この西方を救うには 何をすればいい?
【エルフィン】
ジュトーに向かうべきかと
西方三島全体の民を助けるには
彼らを苦しめる元凶である・・・
エトルリアがおいた総督府を
たたかなければなりません
【ロイ】
わかった
行こう!
ジュトーの エトルリア総督府へ!
西方の民を助けるために!
本当の敵と戦うために!!
村を全て訪問した場合
【村人】(左)
おお あなたが
ロイ将軍ですな
【ロイ】(右)
そうですが・・・
【村人】
あなたのおかげで
この町は救われました
皆からの感謝の気持ちです
どうか お受け取りください
英雄の証を手に入れた
クレインとクレイン隊が生存している場合
【クレイン隊兵士】(左)
クレイン将軍
ご命令どおり 我々はこの地に残り
戦後処理にあたります
【クレイン】(右)
頼んだよ
【クレイン隊兵士】
将軍とともに戦えないのは
残念ですが・・・
お預かりしていた この矢は
将軍がお持ちください
ご武運を
【クレイン】
ありがとう
オリオンの矢を手に入れた
ティトとティト隊が生存している場合
【ティト隊兵士】(左)
ティト隊長!
私たちは報告のため
一度 イリア本国へ帰還します
【ティト】(右)
ええ 頼んだわ
【ティト隊兵士】

それから これを・・・
出発前 隊長の姉上から
お預かりしていたものです
どうか お気をつけて・・・
【ティト】
あなたたちもね
天空のムチを手に入れた

村(1番上の左側)

【村人】
はい これあげる
この羽にはね まほーがかかってるんだ
使えば うんとすばやくなれるんだよ
うそじゃないよ ほんとだよ
心のそこから信じなきゃ
すばやくなれないからね
はやての羽を手に入れた

村(1番上の右側)

【村人】
オロのもとでの
私たちの暮らしは ひどいものでした
未来も希望も 何もかも奪われ
ただ 生かされているだけ・・・
どうか 私にも・・・
何か協力させてください
天使の衣を手に入れた

村(上から2番目)

【村人】
ぼく 村のお金を
城まで届ける役なんだ
ぼくがちゃんと届けないと
村は あいつらに焼かれちゃうんだ
でも このお金は
あなたたちにあげる
もう ふみつけられて生きるのは
いやだから
あなたたちを見てて
そう決めたから
5000ゴールドを手に入れた

村(下から2番目の左側)

【村人】
杖~
杖 いりませんか~?
あれ どこかでお会いしました~?
気のせいかな・・・
あ 杖いかがですか~?
よくききますよ~
いえ ケガはぜんぜん治せません
状態を 正常に治すんです

え? いらない?
そんな~
おひとつサービスしときますから~
次は買ってくださいね~
レストを手に入れた

村(下から2番目の真ん中)

【村人】
おお あなた方は
レジスタンスの!
違う? ああ・・・なるほど
どこに敵の目があるかわかりませんからな
ささ これをお持ちください
兵士たちが来ないうちに
われわれは
あなたがたを信じておりますぞ
竜のたてを手に入れた

村(下から2番目の右側)

【村人】
この杖 もともとは
オロにわたすはずのものなんだ
奴ら おれたちから奪い取った金で
そうとう強い武器を装備してる
ほかにも もっとおそろしい武器で
あんたたちを待ってるかも・・・
負けないでくれよ
おれたちのためにも
スリープを手に入れた

村(1番下の左側)

【村人】
よそ者のあんたたちが
こんなに がんばってくれてんだ
おれたちだって ただ指くわえてる
わけにはいかないよな
仲間に弓使いがいるんなら
これが役に立つはずだ
つまんないもんだけどさ
よかったら使ってくれ
オリオンの矢を手に入れた

村(1番下の右側)

【村人】
そのほこりまみれの やり?
あげるよ かってにもってけば
うちのばかアニキが
生きてるとき 使ってたやつ
よわいくせに 正義のために戦うんだー
とか かっこつけてさ
あっさりやられてんの
ばかだよね

ほんと・・・ ばかだよ
アクスバスターを手に入れた